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よいこわるいこふつうのこ

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拍手お返事

拍手&コメントありがとうございます!ある程度溜まったらようやくお返事をする、というサイクルでやっているのでお返事が遅くなってしまって申し訳ないです・・・。

>>~鉢屋と斉藤がお互いのことを~ の方
斉藤と鉢屋の関係は、五年のなかで一番仲がいいくらいだと思っています。斉藤の、年上だけど年下、という難しいバランスを、鉢屋が一番最初に 自然に扱えるようになると思います。にゃんこさんとはっち先輩のいちゃいちゃほんわかお出かけ話とか書きたいものですね。帰ってきたら久々知の88ぶっ564(殺し)がスタートですね。タカ丸が四年長屋に帰ったと同時に五年長屋が阿鼻叫喚です。雷蔵は同じ部屋で布団引いて寝ています(神経図太い)
 
>>~桂男って何でしょうか?~ の方
古いネタまで丁寧に読んでくださってありがとうございます。桂男、読み返してみて自分でもあれえ?でした。月の人の意味では書いていないと思うので、たぶん何か勘違いして打ってしまったのでしょう。いい加減ですいません・・・。でも・・・まさかそんな隅のほうのネタまで読んでいただけているとは思っていなかったので、嬉しいとか言ってもいいですか?

>>こちらの小説が好き過ぎます!! ~ の方
ありがとうございます!そういっていただけると更新意欲が湧きます、今後もよろしくお願いします!

>> 大好きです!!  ~ の方
シンプルな告白に惚れました。私も好きです、付き合ってください!!

>>長編が好きすぎて仕方ないです!~ の方
長く続きすぎてしまって恐縮ですが、そのように言っていただけると救われます。がんばって終わらせます、コメントありがとうございます。
 
>>長編最新話拝読しました!~ の方
ふたりの少女の正体はあいつらでした。はやく久々知と遭わせなけりゃなりませんね。ところで勝手に久々知が滝&三木コンビを苦手にしている設定にしてしまって、申し訳ないです。アニメの久々知は受け流しの名人なのでふたりのことなど眼中になさそうですね。アニメの久々知最強!

>>長編を拝読するのが日々の励みです(*´∀`*)
もったいないようなおことばありがとうございます。長編は更新にむらがあるので、一気に更新したり何日間もストップしたりと、不定期で申し訳ないですがときどきでも覗きに来てくださると嬉しいです。スガワラも更新がんばりますね(*´∀`*)

>>~綾部の、文字通り全身全霊をかけた愛が~ の方
とりあえず長編の綾タカ部門は一息つけました。本格的な綾タカ書いたの初めてでしたが、  まさか綾部がこんなに一途になるとは。久々知はちょっと亭主関白を匂わせていますが、綾部は本当に恭しく扱ってくれそうでいいですね。書いていて楽しかったのでまた書きたいです、綾タカ。
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鉢屋三郎が倒せない

色で言葉を成分解する、というwebページがあるのですが、今日、暇を利用してやってみました。

そのまんますぎて笑った。
さいとうたかまるさんの場合
http://www.colordic.org/analyze.php?q=%E6%96%89%E8%97%A4%E3%82%BF%E3%82%AB%E4%B8%B8&d=w

たけやはちざえもんくんの場合
http://www.colordic.org/analyze.php?q=%E7%AB%B9%E8%B0%B7%E5%85%AB%E5%B7%A6%E3%83%B1%E9%96%80&d=w

たちばなせんぱいの場合
http://www.colordic.org/analyze.php?q=%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E4%BB%99%E8%94%B5&d=w

意外にいいなと思ったもの。
ななまつせんぱい。
http://www.colordic.org/analyze.php?q=%E4%B8%83%E6%9D%BE%E5%B0%8F%E5%B9%B3%E5%A4%AA&d=w


まあ、それだけのことなんですが(笑)
きゅうに さこふし が読みたくなって探し回っていたのですが、す、少ない・・・orz
孫竹なんて前からずっとずっと読みたいと思っているのに、す、少ない・・・orz

久々知兵助はなびかない

はちふわ は はちくろ に似ている。

さぶろうは はちくろ を読んでいそう。つまんねえ、げろあま、と思いながらも読んでいる。さぶろうは、しょうじょまんがも読める男子だ。しょうねんまんがもよむ。でもどれも、たいしておもしろいとはおもっていない。

たけやは、しょうねんまんがをよむ。じゃんぷだいすき。たまにいもうとの、のだめをよむ。のだめはおもしろいとおもう。

らいぞうも、しょうねんまんがをよむ。しょうじょまんがは、よんでみても、よくわかんないってなる。

くくちは、まんがを読まない。たまに手にとると、読みかたがわからなくてちょっとくろうする。

おもうに 五年生 はだいたい

   ↑  進行方向

 ふわ  たけや(談笑組)

 はち  くくち(ぽつぽつ会話組)

の立ち位置でいるのではないか。はちは、らいぞうの背後はぜったい譲らない。くくちは、どこでもいいとおもっている。たけやのうしろにくることが多いので、たけやの歩き方のくせなんかがわかるようになってきた。


・・・休日出勤めんどくせ(´Α`)

拍手お返事

拍手・コメントありがとうございます!

>>1:55~くくタカとは組シリーズが特に好きです。~の方
コメントありがとうございます。なんだか、いろんなCPに手を出しすぎて、ここがなんのサイトかわからなくなりかけているのですが、そのなかで気に入っていただけたシリーズやらお話が一つでもあれば、これ以上ない幸いです。くくタカもまだまだ数が少ないので、たくさん更新しようと思います。よろしければまた読みにきてくださると嬉しいです。

>>3:01 ~桃のお話かわいすぎて大変でした。~の方
もったいないようなお言葉ありがとうございます。桃の話に関わらずですけれど、タカ丸は色んな男に愛されてる状態が一番彼らしいように思いますので、それで、あれです。あんな優タカともくくタカともつかぬふうになってしまいます。優→タカ←くくで優←タカ→くくな話は今後とも書き深めていきたいところですので、よろしければまた読みにいらしてください。

>>muryan様
そんなにあまあまでしたか、すいません(赤面)。スガワラは周囲の人間に言わせるとロマンチストらしくて、気を抜くとああいう甘ったるい話になってしまいます。なんかこう、もうちょっと、甘みを抜いたビターな感じの話もかけるといいんですけども・・・ははは!こうなったらmuryanさんをジャムの瓶の中に沈めてしまう勢いで甘いの書き続けてやりますよ!覚悟するといい!(どこの悪者?)
 
1:13 私の拙い妄想をこんな素敵な形にしてくださって、本当にありがとうございます!~の方
迷惑なんてこと全然ありませんよ。萌えの供給は本当に嬉しいしありがたいです。むしろ、あんなにすばらしい萌えネタを稚拙な文に使ってしまったのが申し訳ない。また、萌えを思いついたらスガワラにもわけあたえてくださいませ!

>>11:20 「こんなめに君をあわせる人間は僕の他にありはしないよ」、最高です!~の方
ようやく起承転結のうち転を乗り越えたあたりですかね。終結できるように全力を尽くします。展開を楽しみにしてくださってありがたい限りです!ありがとうございます。

RDC

あの、孫竹をこれっぽっちといっていいほど見ないのですが、もしかして孫竹はRDC(レッドデータカップリング)ですか?
今日波乗りして気がついたことなんですが、竹谷受けもくくタカもどっちかっていうとマイノリティだったのですね。これは・・・がんばれーがんばってくれー!(by竹谷)と言わざるを得ない。
 
がんばって欲しいからいちゃつかせてみた。
*RDCたちがいちゃついているだけなのでまったく意味も落ちもありません。
 
久々知は実習を終えたあと、いつもタカ丸のもとを訪れる。そうして、何をするわけでもなくて、じっと無言でタカ丸を両手で抱きしめる。それはなんだか、タカ丸の温度を必死で自分に移そうとしているようで、まるで凍えた遭難者のようだとタカ丸は思う。だからつい、タカ丸は久々知の腕や手の甲を暖めるように撫で擦る。久々知は無口だから、タカ丸を抱きしめている間、どんな言葉も発しない。実習ではきっと、タカ丸が想像もつかないような苦しみや悲しみを、この人はいっぱい見てきているのだろう、と思う。タカ丸はそれを思うたびに、なんだかどうしようもなく自分を抱きしめる年下の少年が切なくて、苦しくて、愛おしくなる。そっと額に口付けを落としたら、
「唇が好い」
と拗ねたように言われた。タカ丸は微笑む。
「口を吸うの。いいよ」
久々知の唇をふさぐように己のそれを押し当てたら、貪欲に貪られた。舌をぎゅうと吸われて、舌の付け根がしびれた。大きく体が傾いで、ふたりして床に倒れた。
「抱きたい」
と熱いと息が耳元で囁いたので、「いいよ」と返したら、「なんだか俺はあんたから奪うばっかりだな」と苦笑したので、タカ丸はぎゅうと目の前の身体を抱きしめて「兵助に全部あげるよ。余さずもっていったらいい」とやっぱり額に口付けた。
 
 
実習から帰ってきたら、部屋に孫兵が待ち構えていた。ジュンコを首に巻きつけ、相変わらずの美貌で、誰もいない空間にじいっと正座していた。明かり一つついていないから、竹谷はぎょっとして、油に火をつけた。部屋に、橙のやさしい光がともる。
「どうした、孫兵」
「先輩お帰りなさい」
「おう、ただいま」
孫兵はやっぱり厳かな様子で礼儀正しく、じっと床に座っている。竹谷は胡坐を掻いて座ると、実習明けの労いに食堂で渡された饅頭を懐から取り出した。
「孫兵、食おう」
「それは先輩のものです」
「かたいこというな。ふたりで食ったほうがうまいよ」
竹谷は指で饅頭をふたつに割ると、半分を「ほれ」と孫兵に突き出した。蒸したての小豆がほっこり湯気を立てている。
「先輩、実習はどうでした」
「うん」
竹谷は頷いただけだった。苦しみや悲しみや迷いや、そういう暗い思いは人と分け合わずに心のうちでそっと消化するのが竹谷のやり方だ。咽喉の奥の苦い思いを飲み下すように、甘い小豆を無理に押しやるようにして口に入れ、いっきに嚥下した。孫兵も同じようにそれを食う。こちらは、少しずつ、味わうようにして口に入れていく。
「甘いですね」
「うん」
孫兵は饅頭を食べてしまうと、竹谷に向き合って、「あなたを抱きしめていいですか」と聞いた。その丁寧さに竹谷は笑ってしまう。「いいよ、」と答えて身体ごと全部投げやるようにして床に倒れると、そっと瞳を閉じた。孫兵の体重が乗ってきて、ホッと溜息がついて出た。
「孫兵、お前あったかいなあ」
と呟いて抱きしめたら、労わるように口を吸われた。

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